子どもが将来、賢くお金を使えるようになるためには、早い段階から正しいお金の使い方を学ぶことが大切ですよね。
実は、イギリスのマネー教育では、「かしこい消費者(Critical consumer)になること」がとても重視されています。
今回のコラムでは、そんな「かしこい消費者」になるためのヒントや、家庭で実践できるいくつかのアプローチを紹介しています。
目次
- ニーズとウォンツを理解して、優先順位を考える習慣をつけよう
- 自分にとって価値があることに意識を向けよう
- 優先順位をつけてお金を使えるようになるために家庭で実践したいアイデア
お店に行くと、
子どもがお菓子やおもちゃをねだって買い物が全然進まない!駄々をこねて困る!
そんな時こそ
「これは本当に必要なもの(ニーズ)かな?それとも、欲しいもの(ウォンツ)かな?」
と考えるチャンスです!
ぜひ、ご家庭でのマネー教育の参考になさってくださいね!
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優先順位をつけてお金を使えるようになるためのエクササイズ【マネー教育最先端のイギリスに住んでわかった「日本に足りないお金の教育」】(2024.9.27公開)
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2024年4月より連載中のコラムの紹介ブログは、こちらからお読みいただけます。
連載コラム【マネー教育最先端のイギリスに住んでわかった「日本に足りないお金の教育」】
第2話 明るい未来につながる「良いお金の習慣」の育み方(前編/概要編)
第3話 明るい未来につながる「良いお金の習慣」の育み方(後編/実践編)
第4話 キャッシュレス社会に待ったなし!まずは「お金の基礎」を育もう!
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ファイナンシャルプランナー 原田幸子
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