Bank of Englandで、旧札を新札に交換!


こんにちは。ファイナンシャルプランナーの原田幸子です。

いつもわが家のおうちマネー教育を応援してくださり、ありがとうございます。

 

夏休みになり、ずっと行きたかったイギリスの中央銀行であるイングランド銀行(Bank of England)に、親子で行ってきました!

 

イギリスでは、偽造防止の観点から、約10年前後と比較的短い間隔で新札が発行されます。

日本のように、旧札も問題なく使えればよいのですが、イギリスではそうはいきません。

新札発行後、1年から2年の間に使えなくなってしまいます。

 

わが家には、数年前に夫がイギリスに行った際に使いきれず持ち帰ってきていたイギリスのお札が数枚ありました。

それらのお札は、紙製の古いもの。

現在は、耐水性・耐久性に優れたポリマー製のツルツルのお札が発行されており、2022年9月末で古い紙製のお札は市場で使うことはできなくなります。

 

額も日本円にしたら、約2万円という大金のため、何としてでも新札に交換しなければ、という思いでイングランド銀行に行ってきました。

 

なかなかこのような機会もないですし、娘と一緒に国の金融政策を司る中央銀行の館内に入れたことは、とても貴重な経験となりました。

 

 

是非、ご覧ください!

旧札を新札に交換 イギリスの中央銀行(イングランド銀行)Bank of Englandに行ってきました

 

 

 

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5月のレポート(インフレ、銀行支店撤退、寄付もキャッシュレスで、現金お断り店舗多数 etc.)

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