【取材】金融教育の現状(日本と世界の比較)


ファイナンシャルプランナーの原田幸子です。

 

「資産形成を楽しく学ぶ」Webサイト「東証マネ部!」様にて、日本と世界の金融教育の現状に関する取材をしていただきました!

 

ぜひ、ご覧ください。

子育て世帯必見!日本と世界の金融教育の現状

(2021.11.15公開記事)

 

 

新しい学習指導要領では、消費者教育をはじめ金融教育に関する内容も、より具体的で生活に即した内容のものが盛り込まれました。

 

小学校の家庭科の教科書にも、ICカードや図書カードなどのプリペイド方式のキャッシュレス決済についても掲載されています。

キャッシュレスが、子どもにとっても身近な存在になってきていることを感じます。

 

平等に教育を受けられる学校という場で、

お金に関する学び、経済に関する学びが広がっていくことはとても大事であり、

未来を生きていく子ども達が自立し、より良い選択をしていける力を育むためにとても必要なことです。

 

しかし、知識のインプットだけでは、なかなか実践に結び付いていきません。

「お金と向き合う力」は、様々な体験を通じて身に付いていくものです。

 

学校教育でのお金の学びの機会が増えていくことを願いつつ、家庭でも実践的な学びを親子で作っていけると良いな、と思います。

 

これからもとFPとして、家庭でできる「お金の教育」に関する情報を、わが家の実践記録とともに、お届けしていきたいと思います。